UFB(ウルトラファインバブル)とは

UFB(ウルトラファインバブル)とは

目に見えない超微細な泡のことを言います。この「泡」というのは、炭酸のようなシュワシュワした泡ではなく、金魚の水槽から出るぷくぷく泡のこと、その泡を目に見えない程小さくしたものがUFB(ウルトラファインバブル)です。


U F B(ウルトラファインバブル)の泡の大きさイメージ図

マイクロバブルの1/1000まで小さくしたU F B(ウルトラファインバブル)は、水中で留まる力を持ちます。マイクロバブルは水中に約12分間留まり、徐々に浮上し消滅してしまいますが、U F B(ウルトラファインバブル)は水中に約2年間留まることが出来るので、事実上の静止となります。

UFB(ウルトラファインバブル)の特徴
洗浄力と保湿力に優れており、目に見えないほどの超微細な泡は毛穴の奥に入り込み、毛穴に溜まった皮脂や汚れを綺麗に落とすことができます。毛髪に対しても効果があり、超微細な泡が髪の深部に入り込み、潤いを十分に与え保湿効果を与えてくれます。

 

炭酸泉とは 

炭酸泉は古くから、癒しの効果があるとされており著名なところでは、ドイツのバートクロチンゲンやバードナウハイムがあり、炭酸泉の療養地として、ヨーロッパを中心に世界中から多くの方が長期療養に訪れています。



炭酸泉の効能

炭酸泉とは、炭酸ガス(二酸化炭素)が溶け込んだお湯のことで、日本の温泉法ではお湯1リットルに炭酸ガスが0.25g以上(250ppm)溶けたものが炭酸泉の定義とされており、その中でも1000ppm以上の炭酸ガスが溶解しているものを高濃度炭酸泉と言います。

ドイツなどでは古来から「心臓の湯」と呼ばれ、伝統的医療として人々に広く親しまれてきたのですが、現在では炭酸泉の治療施設やクアハウスなど様々な研究所が設置され、日々治療や研究が盛んに行われています。

 


炭酸がなぜお肌にいいの?

二酸化炭素が皮膚に入ることにより、炭酸ガスを吸収した肌は一時的な酸素不足となるので肌細胞は血液から酸素を取り込もうと働きます。肌細胞は、血流を促します。結果、二酸化炭素が肌の新陳代謝を保ち、老廃物が排出され、美容成分が皮膚に浸透しやすい状態になります。

 

2つの魅力を1つにすることに成功

UFB高濃度炭酸水とは目に見えないほどの超微細な泡が炭酸ガスを包み込みます。小さな気泡に包まれた炭酸は1000ppm以上の濃度をより長く保ち、血流を促進させます。炭酸ガスが正常な血流への導くのでお肌の血色が保てれます。同時にUFBの効果により、ツヤと潤いを与えます。