金のシルクのルーツは日本で古くから継承される養蚕業にあり

金のシルクのルーツは日本で古くから継承される養蚕業にあり

近年日本では、養蚕農家や製糸工場、絹織工場が減少し、シルク製品の国産品は少なくなりました。現在シルク製品は、主にインドネシアやタイから輸入されています。その中でも金のシルクの国内生産は非常に希少でゴールドシルクを生産している養蚕農家は国内では限られた生産者のみです。


蚕に食べさせる桑の葉を栽培する桑畑の風景


蚕が産みだしたシルクの糸を紡ぐ現場 

繭は一般には白いイメージですが、これは人間が染色に適した「白」を求めて品種改良を行った結果です。その中でも大変な希少種にゴールドシルクというものがあります。一切染色もしていない天然の繭は、糸になると金色に輝く性質を持ちます。


日本で産み出される金のシルクは非常に希少性が高く、世界のシルク生産量の0.00023%(※)という非常に希少なシルクです。

出典:シルクレポートNo.21から算出

金のシルクは、お肌の成分に近い20種類のアミノ酸が数百〜数千も結合された純粋なタンパク質繊維で繊維素材としてだけでなく、人の皮膚や健康にも良い多くの機能を持ち合わせています。特に、日本産の金のシルクは、海外産の金のシルクに比べて、2倍以上(※)の抗酸化力をもっています。
※吸光光度法による社内調べ

 

株式会社クレメディアは、この希少な金のシルクを提供する農家と独占契約を結ぶことができたために、お客様に「まゆ恋」シリーズを安心してご提供する体制を整えることができました。長きに渡って是非とも「まゆ恋」シリーズをご利用頂き、お客様の美と健康にお役立ちできればと考えております。